10月は、行事も学びも盛りだくさんの月となりました。
学生たちは教室の中だけでなく、実際の体験を通して多くのことを感じ、学び、成長しました。
🚌 国際福祉機器展(HCR2025)に参加しました!
10月8日、東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展(HCR2025)」に参加しました。
最新の介護・福祉機器に実際に触れ、動かし、現場でどのように活用されているかを学ぶ貴重な機会となりました。
学生たちは興味津々にメーカー担当者の話を聞き、体験している様子がみられました。
教室では得られない“リアルな福祉”を肌で感じた1日でした。
福祉機器展で学んだことを後日発表に向けて準備をしています。






👓 高齢者体験を実施しました
「高齢者体験」では、実際に高齢者疑似体験セットを装着し、視野の狭さや関節の動きにくさなどを体感しました。
学生からは「思っていたよりも大変」「支援の声かけの大切さを実感した」といった感想が多く寄せられました。
介護を“知識として学ぶ”だけでなく、“体で感じて理解する”大切な時間になりました。

🔴 ボッチャ体験でチームワークを育む!
福祉スポーツ「ボッチャ」の体験も行いました。
ルールを覚えながら、チームで作戦を立てて楽しむ姿が印象的でした。
競技を通して、コミュニケーションの重要性や協力の大切さを改めて感じる時間となりました。



🎃 サプライズ・ハロウィンイベント開催!
学校内では、サプライズ・ハロウィンも開催!
教員の仮装や、お菓子のプレゼントに笑顔があふれました。
トリックオアトリート!



🌸 おわりに
10月は「学び」「体験」「交流」が詰まった濃い1ヶ月でした。
学生一人ひとりの成長を感じながら、これからも“介護の専門性”と“人と人とのつながり”を大切にしていきます。
来月もさまざまな活動を予定していますので、どうぞお楽しみに!


