

1年生たちは初めての介護実習に臨みました。
本来であれば、実習が始まる前にこのブログでお伝えしたかったのですが、あっという間に1クール目が終了し、すでに2クール目がスタートしています。
初めて現場に出るということで、不安や緊張もあったと思いますが、実習前には学校で何度も練習を重ね、身だしなみや挨拶、基本的な介護技術をしっかり確認し、
更に2年生から実習についての助言や激励を受けて臨みました。
実際の現場では、学校だけでは経験できない多くの学びや発見があったようです。
利用者さまとの関わりの中で、言葉遣いや表情、立ち居振る舞いの大切さを実感したり、現場の職員の方々からたくさんの助言をいただいたりと、充実した時間を過ごすことができました。
何よりも、「楽しかった!」と笑顔で話す学生が多く、介護の仕事の魅力や、やりがいを実感できたようです。
もちろん、課題もたくさん見つかりましたが、それも成長の糧。
今回の学びを活かしながら、さらに自信をつけていってほしいと思います。
これからも学生たちの挑戦と成長を、学校全体でしっかりと支えていきます!